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1.見積内外損失とデッドラインの関係
貸金業では全貸付先の倒産確率を算定し、一定の危険率に収まるようにポートフォリオを組むことで、リスク分散を図っています。例えば、ある特定業種への貸し付けに偏ると、景気状況により特定業種が不況になれば、貸倒率は高くなります。どんなに良い業種でも必ず景気の大きな波には逆らえません。もちろん、中小会社が顧客のポートフォリオを考えて一部の取引を断っていたら仕事にならないと思うかもしれませんが、全く考慮しなければリスクが増大し、会社が倒産に追い込まれるような損を被ることになりかねません。自社の内部リスクだけではなく、外部リスクを計量化することも重要なことです。
 
デッドライン  = 貸倒引当金 + 資本金 ― 繰延資産等
 = 流動資産 + 固定資産 − ( 流動負債 + 固定負債 )
 
ポイント
「見積外損失<資本金−繰延資産等」となる取引を行なえば、債務超過は免れます。正確な信用リスクを測るのではなく、前年度、前月とのリスク比較を重視しましょう。
2.信用リスクの計測
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ポイント
上場(公開)会社の倒産確率はMerton、Reduced-formにより計測しましょう。担保設定付債権(社長が保証人等)と無担保債権では、損失確率は全く相違します。
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